6月30日更新
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○フィレオフィッシュがタベラレナイ
試合が終わって1週間は好きなものを食べましたよ。
なぜか高級なものを食べないで安いものばかり。99円ショップLOVE!! ビバ中国産!
というかね。もともとは私は小食だったわけですよ。
そんな私がたくさん食べられる男になったのは、中学の柔道合宿で死ぬほど食わされてから。最初は食べられなかったのにいつの間にやらたくさん食べられるように……。でも、さんざん食わされたあとに、空気の読めない同級生の親からのフィレオフィッシュの差し入れにはさすがに泣いたなあ。だってさ!!!! 一人に対して5個くらいあんだよ…… 。食えないから隠れて廃棄。監督の目にあんなにビビりながら捨てたのは、あとにも先にもあれだけだな。そんな私はいまでもフィレオフィッシュが食ベレナイ。トラウマ。スパルタ柔道部にいた私は、パンチの効いた監督から夜中に「飯が残っとる」と叩き起こされて……
ワオ木 「もう食えません!!」
監督様 「食えないんじゃないんだ!! 食うんだよっ!」
と、泣きながら飯を食わされた経験まであるのである。間違いなくアタマオカシイ。
そんな危険極まりない教育を受けてきた私としては食事を残すってのはダメなんですよ。出されたものは残さず食べる。これ基本。そして、たくさん食べる娘はかわいい!!
だからワオ木のタイプはたくさん食べて残さないこと。デートしてごはんを残すなんてNGよっ!! マストで完食。おかわりでベタぼれ♪
でもね……柔道選手の娘と話してたらさ。「自分ケーキ1ホール余裕で食えますよっ! 余裕っす」と言い放たれてびっくり。マジですか? そりゃあんた強いよね的な。でも純白の道着に黒帯でほれてしまいそうな私をダレカトメテ…。
○ヌルヌル? アオ木先生はサラサラです!!
今週は試合に向けて普通に練習を始めたわけですよ。
梅雨ってだけあって蒸し暑い。道場のマットは男たちの汗でヌルンヌルン。まさに男汁。汗にもサラサラ汗とヌルヌル汗があるんだよね。ちなみに私はサラサラタイプ。イマナ(今成正和)はヌルヌルタイプ。ずっと一緒に練習しているとそんなとこまでわかってしまう男の世界。相手の汗で相手の健康状態までわかるくらいの男になりたいよね。君の汗は甘いから糖尿病みたいな感じでさ。
そして寝技というとオイニーなわけですが……体臭は横に置いといて練習着もずっと同じのを着ていると、練習着そのものが臭くなるのです。でも、俺って完全に壊れないと捨てられないエコな男ですよ。臭いをとるかエコをとるか…全世界を巻き込んだ問題ですよぉぉ!!!
練習着をオシャレに着こなしてるのはパンクラスの北岡(悟)さん。北岡さんの使ってるものは機能性が高くて選手には役立つものが多いのでこっそりと真似してたりします!
あっ、NTT(ニホン・トップ・チーム)には女子選手もいるわけですよ。興奮してきたかい? しなしさとこ姉さんですよっ!! 姉さんはキレイ好きなので練習着もウェアもすべて綺麗にしてるんだな。まあ、しなし姉さんはめちゃくちゃおもしろいから、いつかゆっくりと書きたいね。では、読者の皆さんからの質問に答えるとするか!
Q1 DREAM.4での快勝おめでとうございます! 青木選手に質問です。軟体生物のように柔らかい関節でのサブミッションが得意な青木選手ですが、どこの関節が一番柔らかいですか? コラム楽しみにしてます! 更新がんばってください。
A ありがとうございます。どこの関節が一番柔らかいかとのことですが、じつは身体、固いんですよ。柔軟体操の類はまるでダメ。でも、股関節だけは柔らかくて、日本を震撼させた宗教団体の空中浮遊の座り方はできますよ。
決勝戦がんばりますので応援よろしくお願いします
Q2 ぜひ決勝は木目柄のスパッツで臨んでいただきたいと強く希望いたします。先生の記事を拝見してから、いまかいまかと待ち望んでいますので期待しております。
A 木目柄はやりたいですな。でも、やるならば屋久島の縄文杉の前での特別試合とかじゃないと着れませんな。ネイチャー・ワオ木!!
Q3 修斗時代からの大ファンです。もちろん十段のDVDも持っております。ワオキさんに質問です。ワオ木さんのスパッツがとても気になっています。ニューバランス製ということですが、どこにいけば購入できるのでしょうか? やれんのか仕様が個人的には最高でした。デザインはワオ木さんが考えているのですか? 最後に今回の『kamipro』でUFCなどの選手のワオ木さんの評価がかなり高いことに凄く感動しました。海外などで闘うことは考えていますか? 闘いたい選手などあったら教えてください。GP絶対優勝してください。応援しています。
A 跳関十段DVDを持っているとはそれだけで跳関初段! ブラジリアン柔術だったら紫帯ですよぉぉぉ!! スパッツは公武堂の長谷川社長に寝る間も惜しんで作成していただいております。デザインはチーム跳関十段であるタツザワジャパン(カミプロマンセの格闘技オタク)が作ってくれているのですよ。毎回、俺のイメージだけを投げつけてます。かなり大変だと思いますよ。すみません。海外選手は強いし、世界には強いヤツがたくさんいるね。選手として単純にBJペンやケニー・フロリアン、ロジャー・フェルタとはやってみたいし、めちゃくちゃ興味があるな(編集部注※絶賛発売中の『kamipro』No.124で、フェルタはワオ木先生について言及しております』。けれど、アメリカが主戦場になって日本で試合ができないのはイヤだな。日本の格闘技ファンが大好きだし、PRIDEがなくなってからファンと一緒に頑張ってきたって気持ちが凄く強いからさ。
GPはいまあるすべてを出していきます。試合が終わったあとに笑顔でいるのはワオ木です。
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