『UFC84』ヴァンダレイ・シウバが劇的KO勝利!!
UFC『UFC84 ILL WILL』
2008年5月24日(土)会場:米国・ネバタ州・ラスベガス MGMグランドガーデン
photo Josh Hedges(UFC)
■シウバがUFC初勝利ッ!
5月24日(土=現地時間)、アメリカ・ラスベガスのMGMグランドで『UFC 84』が開催された。大観衆が詰めかける中、セミファイナルにヴァンダレイ・シウバが登場! 昨年9月の『UFC 76』でチャック・リデルを撃破して波に乗るキース・ジャーデインと対決。試合開始早々、ジャーディンの右ローに合わせてシウバの左右のカウンターフックが炸裂!! ジャーディンが崩れ落ちたところにパウンドを浴びせ、シウバが1ラウンド36秒でUFC初勝利を秒殺KOで飾った。シウバの圧勝に、MGMグランドの観衆も大声援で迎えたのだった。
メインイベントでは、BJペン vs ショーン・シャークの新旧ライト級王者の対決が実現! 現チャンピオンのペンはウェルター級に続き、2階級制覇したライト級王者として初の防衛戦。対するショーン・シャークは、昨年7月の『UFC 73』で、エルメス・フランカに勝利したものの、試合後にステロイドの陽性反応が出て、タイトルをはく奪されて以来、10ヵ月ぶりの試合となる。
試合は、グラウンドの攻防が一切ない打撃戦となったが、至近距離から鋭いパンチを放つシャークに対し、BJペン遠距離からジャブで攻撃する。3ラウンド終盤に、ジャブでぐらついたシャークを見て、ペンは走り込んでの豪快なヒザ蹴りを直撃させ、そのままシャークをパウンドで葬り、ライト級のタイトルの防衛に成功! 試合後、ペンは1階級上のジョルジュ・サンピエールに挑戦状を叩きつけた。
また、今回がUFC最後の試合と言われるティト・オーティズは、LYOTOと対戦。終始アウトボクシングでポイントを奪ったLYOTOが3ラウンド終盤にヒザ蹴りでティトからダウンを奪い、そのままグラウンドでパウンド。しかし、ここでティトは逆転の三角絞めを下から極めるが、惜しくもLYOTOに脱出されてしまい、試合終了。ティトUFC最後の試合(?)で判定負けした。
その他、かつて日本を主戦場としていたソクジュvs中村和裕の試合では、キックを中心に中村にダメージを与え続けたソクジュが1ラウンド終了間際、飛び込んでの右フックで中村からダウンを奪い、そのままパウンドを落としてTKO勝ちを奪った。
また、『CAGE FORCE』ウェルター級チャンピオンの吉田善行(東京イエローマンズ)は、ジョン・コッペンハーバー相手に、払い腰からアナコンダチョークをキッチリ極め、1ラウンド56秒でUFCデビュー戦を勝利で飾り、同じく、韓国人として初のUFCデビューとなるキム・ドンヒョンも、ジェイソン・タン相手に3ラウンドでTKO勝利を収めている。
■シウバは“KO of the Night”を獲得!! ダナが大会後にティトにも言及!!
大会終了後、プレス・カンファレンスに臨んだダナ・ホワイトは、ベストバウトを意味する“Fight of the Night”にキックとパンチが交錯する激しい試合となったゴラン・レジック vs ウィルソン・ゴベイアの試合を選び、“Submission of the Night”には、華麗な腕十字固めを極めたホジマー・トキーニョ、そして“KO of the Night”は、ヴァンダレイ・シウバを選んだ。
また、大会前から“DANA is my Bitch”と書かれたTシャツを着たりするなど、挑発を続けたティト・オーティズのUFC継続参戦について記者陣から質問が飛んだが、ダナ・ホワイトは「ティトには、今後、参戦をお願いするかも」としながらも、「でもまあ、ヤツとは同じテーブルについたことはないけどね!」とコメントし、両者の溝の深さをうかがわせたのだった。
5月24日(土=現地時間)、アメリカ・ラスベガスのMGMグランドで『UFC 84』が開催された。大観衆が詰めかける中、セミファイナルにヴァンダレイ・シウバが登場! 昨年9月の『UFC 76』でチャック・リデルを撃破して波に乗るキース・ジャーデインと対決。試合開始早々、ジャーディンの右ローに合わせてシウバの左右のカウンターフックが炸裂!! ジャーディンが崩れ落ちたところにパウンドを浴びせ、シウバが1ラウンド36秒でUFC初勝利を秒殺KOで飾った。シウバの圧勝に、MGMグランドの観衆も大声援で迎えたのだった。
メインイベントでは、BJペン vs ショーン・シャークの新旧ライト級王者の対決が実現! 現チャンピオンのペンはウェルター級に続き、2階級制覇したライト級王者として初の防衛戦。対するショーン・シャークは、昨年7月の『UFC 73』で、エルメス・フランカに勝利したものの、試合後にステロイドの陽性反応が出て、タイトルをはく奪されて以来、10ヵ月ぶりの試合となる。
試合は、グラウンドの攻防が一切ない打撃戦となったが、至近距離から鋭いパンチを放つシャークに対し、BJペン遠距離からジャブで攻撃する。3ラウンド終盤に、ジャブでぐらついたシャークを見て、ペンは走り込んでの豪快なヒザ蹴りを直撃させ、そのままシャークをパウンドで葬り、ライト級のタイトルの防衛に成功! 試合後、ペンは1階級上のジョルジュ・サンピエールに挑戦状を叩きつけた。
また、今回がUFC最後の試合と言われるティト・オーティズは、LYOTOと対戦。終始アウトボクシングでポイントを奪ったLYOTOが3ラウンド終盤にヒザ蹴りでティトからダウンを奪い、そのままグラウンドでパウンド。しかし、ここでティトは逆転の三角絞めを下から極めるが、惜しくもLYOTOに脱出されてしまい、試合終了。ティトUFC最後の試合(?)で判定負けした。
その他、かつて日本を主戦場としていたソクジュvs中村和裕の試合では、キックを中心に中村にダメージを与え続けたソクジュが1ラウンド終了間際、飛び込んでの右フックで中村からダウンを奪い、そのままパウンドを落としてTKO勝ちを奪った。
また、『CAGE FORCE』ウェルター級チャンピオンの吉田善行(東京イエローマンズ)は、ジョン・コッペンハーバー相手に、払い腰からアナコンダチョークをキッチリ極め、1ラウンド56秒でUFCデビュー戦を勝利で飾り、同じく、韓国人として初のUFCデビューとなるキム・ドンヒョンも、ジェイソン・タン相手に3ラウンドでTKO勝利を収めている。
■シウバは“KO of the Night”を獲得!! ダナが大会後にティトにも言及!!
大会終了後、プレス・カンファレンスに臨んだダナ・ホワイトは、ベストバウトを意味する“Fight of the Night”にキックとパンチが交錯する激しい試合となったゴラン・レジック vs ウィルソン・ゴベイアの試合を選び、“Submission of the Night”には、華麗な腕十字固めを極めたホジマー・トキーニョ、そして“KO of the Night”は、ヴァンダレイ・シウバを選んだ。
また、大会前から“DANA is my Bitch”と書かれたTシャツを着たりするなど、挑発を続けたティト・オーティズのUFC継続参戦について記者陣から質問が飛んだが、ダナ・ホワイトは「ティトには、今後、参戦をお願いするかも」としながらも、「でもまあ、ヤツとは同じテーブルについたことはないけどね!」とコメントし、両者の溝の深さをうかがわせたのだった。
[第四試合 ライト級 5分3R]
○ リッテ・クレメンティ(アメリカ)
テリー・エティム(イギリス) ×
3R
判定 3-0
[第七試合 ヘビー級 5分3R]
○ チアゴ・シウバ(ブラジル)
アントニオ・メンデス(ブラジル) ×
1R 2分24秒
KO
[第十試合 ライトヘビー級 5分3R]
○ ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/エクストリーム・クートゥアー)
キース・ジャーデン(アメリカ/ジャクソンズ・サブミッション・ファイティン) ×
1R 36秒
TKO
[メインイベント ライト級タイトルマッチ 5分5R]
○ B.J.ペン(王者・アメリカ/B.J.ペンMMA)
ショーン・シャーク(アメリカ/ミネソタ・マーシャルアーツ/挑戦者・前王者) ×
3R 終了時
TKO





