IGF『GENOME 6 〜闘魂BOM-BA-YE〜』
2008年8月15日(金)開始:18:00
会場:東京・両国国技館
観衆 7,288人(満員)
これぞIGFの真骨頂! 15日(金)、都内・両国国技館でアントニオ猪木率いるIGFが『IGFプロレスリング GENOME6 闘魂BOM-BA-YE』を開催! 相変わらずのハチャメチャな展開でIGFらしさ抜群の興行となった。
昨年の6月に旗揚げされ、約1年2ヵ月ぶりにその旗揚げの地である両国に戻ってきたIGF。そもそも今大会は、翌日からの新日本プロレスが『G1 CLIMAX 2008』の両国2連戦を開催するとあって、開催日が発表された段階から、興行戦争として大いに注目されていた。
そして、大会当日も、その注目に値するハチャメチャな試合が続発! まず、事件は第6試合に組まれた小川直也vsモンターニャ・シウバ戦で起きた。前回の6.23『GENOME5』札幌大会で闘っていた両者だが、この時はモンターニャが快勝。着々とブレイクしつつあるモンターニャとは対照的に、エースとして期待されながら、旗揚げから1年経っても一向に猪木からお墨付きをもらえない小川は、崖っぷちに立たされての再戦だった。
そんな崖っぷち状態の小川に、さらなる災難が訪れる。なんと、入場前に就職していたパチンコ屋をクビになり、一部報道では青森県の大間町で居候暮らしをしていると言われているダメ中年・安田忠夫が襲撃してきたのだ! 不意を突かれた小川は花道で悶絶! 当の安田は立会人の藤原喜明組長にバックステージに連行されたものの、いきなり小川に暗雲が立ちこめる展開となった。
そして、試合でもモンターニャの重量級の打撃技に追い込まれていく小川。モンターニャのダイビングセントーンを間一髪かわして、起死回生の腕十字でなんとかリベンジに成功したものの、ホッとしたのも束の間、災難は試合後にも待っていた。
納得のいかないモンターニャがなんと試合後も大暴走! 試合で敗れた腹いせに、小川を失神に追い込んでしまったのだ! 哀れ小川は勝ったにもかかわらず、担架で運ばれ退場。大会終了後も、「最初から最後まで不満尽くし」とぼやくこと仕切りだった。
一方、セミファイナルでは13日の猪木酒場新宿店で大乱闘を繰り広げた、ケンドー・カシン、ネクロ・ブッチャー、ロブ・ヴァン・ダム(RVD)による異色の3WAYマッチが行われた。こちらもリング、場外問わずに暴れ回るハチャメチャな展開で、なぜかブッカーのサイモン猪木氏が巻き込まれてしまう始末。極めつけは、RVDによって、自身の体の上にカシンを重ねられ、ファイブスター・フロッグスプラッシュを放たれたのだからたまらない。しかも、カシンが寸前で避けたために、サイモンがモロにRVDのスプラッシュを被弾。その前にはカシンがRVDに腕十字を極めている時にレフェリーの気を引いて、RVDを助けようとしていたと思われる行動をしていたのだから、全く意味不明の結末だった。なお、試合はカシンがネクロを、そのカシンをRVDがフォールして、勝利を手にしている。
こんなハチャメチャな試合があったうえで、メインイベントはジョシュ・バーネットがキッチリとフィニッシュ。初期UFCで人気を博した“ケンカ屋”タンク・アボットのパンチに危ない場面もあったが、最後は得意のアンクルホールドでギブアップ勝ちを奪っている。
なお、この日の猪木はオープニングで主演映画『アカシアの花の咲き出すころ〜ACACIA〜』で演じた老人役の格好で登場したかと思えば、第5試合後には作業着で登場し、お麩でできたケーキをハンマーで破壊! 麩ケーキと不景気をかけた謎のパフォーマンスで場内を沸かせるなど、今日も猪木劇場は健在だった。
昨年の6月に旗揚げされ、約1年2ヵ月ぶりにその旗揚げの地である両国に戻ってきたIGF。そもそも今大会は、翌日からの新日本プロレスが『G1 CLIMAX 2008』の両国2連戦を開催するとあって、開催日が発表された段階から、興行戦争として大いに注目されていた。
そして、大会当日も、その注目に値するハチャメチャな試合が続発! まず、事件は第6試合に組まれた小川直也vsモンターニャ・シウバ戦で起きた。前回の6.23『GENOME5』札幌大会で闘っていた両者だが、この時はモンターニャが快勝。着々とブレイクしつつあるモンターニャとは対照的に、エースとして期待されながら、旗揚げから1年経っても一向に猪木からお墨付きをもらえない小川は、崖っぷちに立たされての再戦だった。
そんな崖っぷち状態の小川に、さらなる災難が訪れる。なんと、入場前に就職していたパチンコ屋をクビになり、一部報道では青森県の大間町で居候暮らしをしていると言われているダメ中年・安田忠夫が襲撃してきたのだ! 不意を突かれた小川は花道で悶絶! 当の安田は立会人の藤原喜明組長にバックステージに連行されたものの、いきなり小川に暗雲が立ちこめる展開となった。
そして、試合でもモンターニャの重量級の打撃技に追い込まれていく小川。モンターニャのダイビングセントーンを間一髪かわして、起死回生の腕十字でなんとかリベンジに成功したものの、ホッとしたのも束の間、災難は試合後にも待っていた。
納得のいかないモンターニャがなんと試合後も大暴走! 試合で敗れた腹いせに、小川を失神に追い込んでしまったのだ! 哀れ小川は勝ったにもかかわらず、担架で運ばれ退場。大会終了後も、「最初から最後まで不満尽くし」とぼやくこと仕切りだった。
一方、セミファイナルでは13日の猪木酒場新宿店で大乱闘を繰り広げた、ケンドー・カシン、ネクロ・ブッチャー、ロブ・ヴァン・ダム(RVD)による異色の3WAYマッチが行われた。こちらもリング、場外問わずに暴れ回るハチャメチャな展開で、なぜかブッカーのサイモン猪木氏が巻き込まれてしまう始末。極めつけは、RVDによって、自身の体の上にカシンを重ねられ、ファイブスター・フロッグスプラッシュを放たれたのだからたまらない。しかも、カシンが寸前で避けたために、サイモンがモロにRVDのスプラッシュを被弾。その前にはカシンがRVDに腕十字を極めている時にレフェリーの気を引いて、RVDを助けようとしていたと思われる行動をしていたのだから、全く意味不明の結末だった。なお、試合はカシンがネクロを、そのカシンをRVDがフォールして、勝利を手にしている。
こんなハチャメチャな試合があったうえで、メインイベントはジョシュ・バーネットがキッチリとフィニッシュ。初期UFCで人気を博した“ケンカ屋”タンク・アボットのパンチに危ない場面もあったが、最後は得意のアンクルホールドでギブアップ勝ちを奪っている。
なお、この日の猪木はオープニングで主演映画『アカシアの花の咲き出すころ〜ACACIA〜』で演じた老人役の格好で登場したかと思えば、第5試合後には作業着で登場し、お麩でできたケーキをハンマーで破壊! 麩ケーキと不景気をかけた謎のパフォーマンスで場内を沸かせるなど、今日も猪木劇場は健在だった。




