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DREAM

『DREAM.11』

2009年10月6日(火)
神奈川・横浜アリーナ観衆 14,039人
[DREAMフェザー級GP準決勝]

× 所英男(日本/チームZST)

高谷裕之(日本/高谷軍団)

2R0分32秒
KO※パウンド

[試合内容]

フェザー級GP準決勝戦・第1試合は所英男 vs 高谷裕之の日本人対決。1試合目に続き、所のセコンドには前田日明の姿も。

1R、思いきりのいいミドルを放った所だが、これは空を切る。パンチの打ち合いからバランスを崩した所に高谷はすかさず追撃のパンチで襲いかかるも、所はすぐに体勢を立て直す。高谷の左フックにあわせ所はテイクダウン狙いのタックルに行くも、これを切った高谷は猪木×アリ状態から所にローキックを連発。所もパンチやヒザ蹴りを繰り出すも、高谷は慌てずパンチを返していく。所は組み付いてテイクダウンを狙うも、高谷はヒザ蹴りで突き放し、またもやローキック。高谷のパンチの連打を浴びた所が引き込むようにグラウンドに持ち込むが、高谷はこれに付き合わずスタンド勝負。リングサイドからバナナマン日村や内藤大助が所に声援を送ると、所は飛びヒザからパンチの連打で高谷を立て続けにグラつかせ場内は大歓声に包まれる。

残り1分、ダメージの大きい高谷は上から所を固めつつ、パウンド狙い。立ち上がった高谷がハーフガードから強烈なパウンドを叩き込み、所の動きが止まるとここでゴングが。高谷は勝利と勘違いし、観客にアピールするも、レフェリーによるとこれはラウンド終了のゴングと説明され、試合は続行。

2R、気を取り直した高谷はゴングが鳴るやパンチの連打で所を倒すと、倒れ込んだ所にパウンドの嵐。慌ててレフェリーが試合を止め、高谷の勝利が告げられた。試合後は抱き合って健闘を称え合った両者。高谷が一足早く決勝戦進出を決めた。

【試合後のコメント】

■所英男「結果は仕方ないですけど、相手のほうが強かったですね。今後に向けてまた違う課題が見えてきて、まだまだ頑張ろうという気持ちです。自分の力を出し切れていたら勝てたと思うので、なんとも言えませんけど、いまは悔しい気持ちでいっぱいですね。次、頑張ろうと思います。(いけると思う場面はあったか?)あとでみんなで話して『なんでそうしちゃったんだろう』って場面もありましたけど、自分が焦ったんじゃなくて相手が頑張ったんだと思います。少し記憶があいまいなところがあります。パウンドで一回記憶が飛んだ気がしますけど、いまは大丈夫です。(1R最後のパウンドは効いたか)あんまりそこは覚えてないです。ダメージはあったと思いますし、インターバルが短く感じましたね。試合後は、負けた人間が言うのもなんですけど、高谷選手には『僕のぶんも頑張ってください』と言いました」

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