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6.15『DREAM.4』横浜大会終了後、笹原圭一EPが大会総括、今後のフェザー級戦線について言及!!

“夢”はかくも残酷なもの!?  6.15『DREAM.4』大会終了後のコメントで、笹原圭一EPが各試合への感想、ライト級トーナメントの抽選、今後のフェザー級戦線に関して言及した。コメント内容は以下のとおり。
6月15日(日)
6.15『DREAM.4』横浜アリーナ
大会後コメント

笹原圭一EP「大会自体については、4回目ということでこなれてきて、かたちができつつある。ミドル級GPについては、2試合が判定になりましたが、格闘技の残酷さを感じましたし、判定の試合に関しても実力が拮抗しているので過酷でしたね。残酷さと過酷さがあっていいイベントだったと思います。

桜庭選手については、じつは闘う前からケガをしていたところ出てもらっていました。それでも真正面からぶつかっていくような試合をしてくれて、その姿勢には頭が下がりますね。感謝の言葉しかないです。結果は残念でしたが、この先の桜庭選手のストーリーはまだ続いていくと思うので、桜庭の“夢の続き”を僕たちが考えなければならないと思います。まだまだ桜庭選手には自分の夢を紡いでいってほしいですね。

メイヘムvsジャカレイは、実力が拮抗した試合でしたが、最後は体力を使いはたした消耗戦になりました。メイヘム選手も負けたが印象に残る試合をしたので、またリングに上がってもらいたい。

金泰泳vs弁慶選手の試合は、不運な試合でした。今回も弁慶選手は狙ってなかったと思いますが、金選手は前回もカットで、今回も腕をケガして、食い合わせが悪いというか、不運でしたね。もちろん、それも含めて勝負ですが、残酷だなと思いました。

ユン・ドンシクvsムサシ選手の試合も、1ラウンドにユン選手が腕十字を極めかけましたが、最後はムサシ選手が振りきったと思いました。ムサシ選手は勝つには勝ちましたが、彼はまだ若いのでもっとやれると思います。

今回、初めてライト級で抽選にしたんですが、やってよかったと思います。神様が決めた対戦カードなので、あとは4者が素晴らしい試合をしてくれることを願うばかりです。どの試合も素晴らしい試合になると期待しています。お客さんの反応もよかったので、まだこの方法をミドル級GPでやるとは決めていませんが、最後の対戦を決めるにはいいかなと思っています。

今回は、所選手にも初めて出てもらいましたが、相手も強かったんですが、所選手がキッチリ勝って、次のステップに進んだと思います。この階級は、これから光のあたる階級だと思うので、期待しています。所選手にも頑張って牽引していってほしいですね。

第2試合では、アリスター選手が相変わらず、打撃の強いところを見せてくれました。リング上でミルコの名前も出していましたが、すぐにという話ではありませんが、ミルコ選手の相手にふさわしい試合内容だったと思います。
ハレック・グレイシー選手は急なオファーでしたが、らしい試合をしてくれましたし、ガジエフ選手も急なオファーの中で試合をしてくれて、感謝しています。

全体的な感想は、本当に格闘技は残酷だなと感じました。決してハッピーエンドにはならないんですが、それにしてもやっぱり……と思わずにはいられないというのが正直な感想です。

【質疑応答】
(金選手のケガの状態は?)そのまま病院に行っています。検査の結果が出ていないので、脱臼か骨折か、まだわかりませんね。(桜庭が試合前にケガしていたというが、場所は?)ヒザと指をケガしていたと聞いています。

(フェザー級は何キロ?)まだ決めてないです。62キロか、63キロにするのか、64キロにするのか……。フェザー級とバンタム級にするのか、もうちょっと考えたいと思います。(フェザー級のトーナメントはあるのか?)日本にも海外にもいい選手がたくさんいる階級なので、グランプリも構想の中に入っています。ただ、具体的に来年やるとかは決めていません。

(桜庭と試合後に話したか?)本人とは話していませんが、病院に行ってそこで話す機会があるでしょう。いまの気持ちとしてはやっぱり、悔しいと思っているでしょう。その悔しさが次へのステップになるのでは。決して『もう辞めた』というふうではなかったです。さっきチラッと見た感じでは、いつもの桜庭さんでした。次の大会は9月23日なので時間的には開いているので、リザーブマッチでの出場も可能性としてはありますが、個人的にはそういうイメージはないですね。桜庭選手にはもっと別のストーリーがあるのかなと思います。また、いろんなアイデアを考えたいと思います。