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「万感の思い」笹原EPが囲み会見で田村vs桜庭実現の心境を告白!!
11月12日(水)、都内・ホテルにて12.31『Dynamite!!』さいたまスーパーアリーナ大会のカードとして、ついに実現した田村潔司 vs 桜庭和志の一戦について、旧PRIDE時代から長年この試合の実現に動いてきたDREAMの笹原圭一イベント・プロデューサー(以下EP)がその思いを語った。11月12日(水)都内・ホテル
12.31『Dynamite!!』さいたまスーパーアリーナ大会
カード発表会見
笹原EPはこの日の会見で、「このカードを発表できるのは万感の思いというか、胸が詰まると言いますか、ちょっと言葉に表わせないほどの気持ちでいっぱいです。いい意味でも悪い意味でもいろんな因縁が今年の大晦日に結実します。どんな試合になるか、観たくもあり、観たくない気持ちもあって、正直複雑な思いです」と、念願の試合の実現に思い入れの深さを告白した。
会見後、笹原EPとともに記者陣の囲み取材に応じたFEGの谷川貞治代表は、「二人の感性に合う試合になればいいんじゃないかな。テレビ的にどうなんだろうというのはあるけどね。二人にしかできない試合が何かはわからないけど、僕はPRIDEで田村潔司 vs 高田延彦戦が好きだったので、それ以上の試合になるんじゃないかなとは思ってます」と独特な言い回しでこの一戦の実現に期待を寄せた。
また、会見中に桜庭和志から時間無制限と素手で試合を要求されたことについて、笹原EPは「基本はDREAMの1R10分2R5分というルールがあるので、それを基本に考えています。テレビの放送があるので無制限というのはなかなか難しいんですけれど、何か考えたいですね。二人がずっと貯めてきたものが大晦日で花開かせるために、仕組みを変えたほうがいいんであれば、そこは主催者として頭をひねりたいですね」とルールに関しては検討する姿勢を見せた。
桜庭の要求について、笹原EPは「要は、桜庭さん的には緊張感のある闘いをしたいということだと思うんですよね」と言えば、谷川代表は「ああいう格好して、まったく説得力はないよねぇ(笑)」と、赤マフラーにサングラス姿で登場した桜庭のいでたちに触れながらも、「でも、本当にこのカードが観れてよかったですよ。実現しない可能性もあったんですからねぇ」とコメントした。
また、笹原EPはこのカードがPRIDE時代にこのカードが実現しなかった理由について触れ、「いろいろありすぎて全部忘れちゃいましたね。本当にいろんなことがあったんで、一言では言い表わせないですけど、神様がこの2008年の大晦日のリングでやるべきだって導いたのかなって僕は思ってます。今年、DREAMが立ち上がって、大晦日の『Dynamite!!』で、このカードが組まれるのは、何か凄く意味があるのかなと思います」とコメントし、終始感慨深げな表情を浮かべたのだった。
ついに実現する田村潔司 vs 桜庭和志の因縁のカード。桜庭の要求するルール問題を含め、いったいどんな試合になるのか?

