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ダナがKIDのUFC参戦について発言!! 宇野薫、石井慧にも言及!

大激闘の末、ウェルター級王者GPS(ジョルジュ・サンピエール)が、BJペンに完勝し幕を閉じた1.31『UFC94』。その全試合終了後に行なわれた、プレスカンファレンスでダナ・ホワイトUFC代表が、日本人ファイターに対して、注目の発言を連発した。

アメリカ人記者から「イシイ(石井慧)、KID山本(山本“KID”徳郁)、ウノ(宇野薫)、アキヤマ(秋山成勲)との契約は進んでいるか?」と聞かれたダナは、まずKIDに対し「KIDヤマモトは昔から大ファンなんだ。ぜひ上がってほしいけど、彼は日本の団体と2試合の契約が残っている。その契約中は話を進められないので、待たなければならない。ただ、KIDヤマモト自身は夢としてここで闘いたいと言っているので、契約がクリアされたら、ぜひ実現したいね」と発言。

KIDとダナは今大会の数日前に非公式の短いミーティングを行なったようだが、その際、将来的なUFC参戦の可能性について意思確認をした模様。ただ、逆に言えばFEGとの契約が終了するまでは一切の進展はないということでもあり、今年は予定どおりKIDの活躍が日本で観られそうだ。

さらにダナは「ウノについては、好きなファイターの一人だよ。昔からUFCに出ていて、ここはウノのホームだ。ぜひ家に戻ってきてほしい。そしてもちろんイシイとの話も進めている」と、宇野薫と石井慧については、契約に向けて前向きであることを明かした。

またこの日、矢島美容室ばりのスパンコールドレスで入場するも、超実力者ジョン・フィッチに敗れた郷野聡寛についても言及。
「ゴーノのあのキャラクターは素晴らしい。試合前にコーナーマンと一緒にダンスを踊ったりして、観客を惹き付けるUFCファイターは世界中探しても彼だけだろう。俺は大好きだよ。ああいったパフォーマンスは日本の文化であり、彼流のファンを喜ばせるエンターテインメントなんだ。
ああいうことをしたあと、ジョン・フィッチというリアルなファイターと、タフなファイトをやったよね。ウェルター級ではフィッチとまともに闘えるファイターは少ないんだ。たいしたヤツだよ。
ただ、ああいうドレスを着て、あそこまでのパフォーマンスをしたなら、やっぱり勝つべきだったよな(笑)」

このように、敗れたものの入場も含めた郷野のプロフェッショナルぶりを評価した。

そして最後は「日本のマーケットはUFCにとって、本当に本当に重要なんだ。しかし、非常にビジネスするに難しい土地でもある。それでも俺はやってやるぜ! フ○○ク!」と、「F」のつく文字で日本進出をあらためて宣言したダナ・ホワイト。

今大会は山本KID、宇野薫、五味隆典、石井慧、さらには谷川貞治FEG代表までもが観戦に訪れたUFC。宇野や石井の動向とともに、ますます見逃せなくなりそうだ。