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DREAM一夜明け会見で笹原EPが青木vs川尻の“夢の対決”に言及!!

3月9日(月)、都内・ホテルにて『DREAM.7』さいたまSA大会の一夜明け会見が実施され、笹原圭一イベントプロデューサーがフェザー級の2回戦、ウェルター級の出場選手など、DREAMの今後の展望についてコメントした。

3月9日(月)都内・ホテル
『DREAM.7』さいたまSA大会一夜明け会見
笹原圭一イベントプロデューサー囲み取材

笹原EPは、会見で8日の深夜に放送された『DREAM.7』の視聴率が2.4パーセントだったことを発表。結果については「深夜の放送なので、高いとか低いとかはないと思いますが、放送は青木選手の試合から始まって、いちばんいい数字(約4パーセント)をとっています。これで青木選手もDREAMの“視聴率男”ですね」とコメント。すると青木真也も「深夜だけに青木真也ですね」とダジャレを飛ばして周囲を笑わせた。

また、笹原EPは体重規定を守られなかったロス・エバネスについて触れ、「これまでは選手の体重が落とさないという考え方自体がありませんでした。当然、規定は守らせなければいけないですし、プロの選手ですから落としてくることを前提に試合を組んでいるんですが、今後はこういうことはなくさなければいけない。ルール上ではファイトマネーの没収とか、いろいろ規定はありますが、没収試合とかも含めて、もっと厳しくしていきたい」と罰則の改革に着手する意志を示した。

4月5日には愛知県・日本ガイシホール(旧名古屋レインボーホール)にて『DREAM.8』のウェルター級GPが開幕する。来週中に出場選手を発表するとしたうえで、桜井“マッハ”速人、青木真也、池本誠知、白井祐矢 vs キム・ユンヤンの勝者に加え、残りの4枠については「外国人4人か、日本人がそこに入る可能性もあります。ウェルター級は“神の階級”と言われていて外国人の強い階級。現在、人選の真っ最中です」とコメント。また、現在のところ未定となっているフェザー級の2回戦の日程については「5月末か6月になる」と答えていた。

記者から『DREAM.7』での「前田吉朗 vs ミカ・ミラーの試合で前田が勝ちなら、メインの今成正和 vs 山本篤は山本が勝ちでは?」という質問があると、笹原EPは「確かにフェザー級の試合は一般の人に判定の整合性がわかりづらかったと思いますが、私はジャッジが正しい判断を下したと思います」と主催者の立場からの見解を示した。

そのうえで「二つの試合で大きく違うのは、“ワーク・トゥ・フィニッシュ”(試合を終わらせるための動き)があるかどうか。グラウンドのとき、今成選手は一本を取りに行ってましたけど、ミラー選手はそうじゃなかった。大会が終わって異議も出されていませんし、山本選手も納得していると思います」と説明。

山本篤が大会後にKIDから「おかしいね」と言われたと発言したことについては、「グラウンドで闘ってること自体、今成選手のフィールドにいるということですから、心証は悪くなるでしょう。まだKID選手とは大会が終わって話はしていませんが、KID選手も山本篤選手は身内の選手ですから、当然山本選手寄りの目線になっていると思います」とコメント。

一方、今回のフェザー級GPでは「KID選手の首根っこをつかんで振り向かせるような選手はいなかった」とKIDに見合う相手がいないことを吐露しつつ、所英男 vs DJ.taikiの試合結果、ファンの意見も聞いて2回戦のカードを決定することを明かした。

また、ライト級で川尻がJZカルバンとタイトル挑戦者決定戦を希望したことについて「やる意義も意味もありますし、いいんじゃないですか。ただライト級のトップコンテンダーは青木選手なので、本来はカルバンと川尻選手の勝者が青木選手とタイトル挑戦者決定戦をするのが筋道」としながら、「いずれは川尻選手も青木選手も本人たちが闘うだろうという意識はあると思います。やったらいちばん盛り上がるでしょうね」といつか実現する可能性のある“夢のカード”に期待を寄せた。

最後に4月5日の『DREAM.8』に出場させたい選手として、セルゲイ・ハリトーノフ、ホナウド・ジャカレイ、ジェイソン・“メイヘム”・ミラー、セーム・シュルトらの名前を挙げ、ライト級以下の選手で構成された『DREAM.7』とは違い、重量級の選手が増えることも示唆していた。