サンドロが王座を強奪! 6.20『SRC13』詳報アップ中!!

kamipro最新号


2010年7月23日(金)発売
特別定価940円(本体895円+税)

表紙は……格闘映画大特集、ブルース・リー!
■「PRIDE〜やれんのか!」の物語に決着!! 青木真也vs川尻達也
■国技の危機! 大相撲野球賭博問題を考える
■北米MMAのルーツ! 特集、ブルース・リー
■格闘技のロマンは映画として昇華した! 詳細はこちら

kamipro books最新刊


中邑真輔の『一見さんお断り』
現IWGPヘビー級チャンピオンが放つ初の単行本!! 詳細はこちら

news/ニュース

『戦極フェザー級トーナメント』金原正徳が日沖発との対戦を熱望

3日、都内ホテルで『戦極〜第八陣〜』の一夜明け会見が行なわれた。帰国便のスケジュールでマルロン・サンドロとスタニスラブ・ネドコフは出席しなかったが、前夜の勝者がズラリと揃って一夜明けた心境を語った。
5月3日(日・祝)都内ホテル
『戦極〜第八陣〜』一夜明け会見

まず國保尊弘『戦極』広報からは「フェザー級トーナメントの組み合わせは早いうちからトレーニングができるよう5月中に決めたいと思います」と語った。また、瀧本誠の勝利でかたちが見えてきたウェルター級についてはマイク・パイル、ニック・トンプソン、瀧本を中心に8月2日からチャンピオンシップに向けての試合が組まれていく。「選手としては強豪外国人、まだ発表できないですが日本人を予定しております」と國保広報は明かした。

この日、会見に出席した各選手からは以下のコメントが出された。

■毛利昭彦
自分は勝ったと思っていないんで今日ここにいるのは気が引けるんですけど、ああいう結果になって凄く悔しいんで、パンチももらったし、もう一回しっかり練習し直して、ルールを守ってもらってまたいつか再戦したいと思います。

■スタニスラブ・ネドコフ(メッセージのみ)
皆さんの期待と信頼に応えられたのなら嬉しく思います。そして、この素晴らしいイベントのスタッフ一人一人に感謝するとともに、このイベントの一部として受け入れいただきありがとうございます。私の勝利の大きな要因であるファンの皆さんに感謝しています。また会える日を楽しみにしています。

■瀧本誠
一晩明けてホッとしてます。10キロ近い減量をしてこういう試合までさせてもらって嬉しいです。次にまたチャンスがもらえるなら、また頑張って戦極の会場を盛り上げられるような試合をしたいと思います。ありがとうございました。

■マルロン・サンドロ(メッセージのみ)
昨日、勝利を収めましたが、とにかく次は決勝戦まで残りたいです。次の対戦相手は誰になるかわかりませんけど、いままで以上に練習を積みたいと思います。引き続きファンの皆さんの応援をお願いいたします。

■金原正徳
昨日の試合が終わった時点では内容も満足できない試合だったんですが、一夜経って正直勝ったことにホッとしてます。これから反省すること、課題がたくさん見つかった試合になったので8月まで一生懸命やって、なんとか付いていきたいと思います。

■シャンジ・ヒベイロ
昨日の自分のパフォーマンスにはとても満足できています。山宮選手はトレーニングもしっかりしておりディフェンスもとても上手で、テイクダウンするのも大変でした。今回はMMAらしい自分の技も見せられたと思います。私がKOするのは、まだおかしな感じがしますが、次はもっとレスリングのトレーニングを積んでサブミッションを見せられるようにできたらいいと思います。日本のファンの皆さんはどちらかというと打撃のほうがお好みかもしれませんけど、自分のサブミッションテクニックを見せて今度は楽しめる試合をしたいと思います。早く戻ってきたいです。

■横田一則
昨日は判定になってしまったんですけど、1Rで決められるシーンもあったと思います。まだ詰めの甘さがあるなと自分でも反省しています。ただ、相手が凄く寝技が強くて、やっぱり名前のある選手で、凄く寝技は強かったです。ただ北岡選手とやれるなら、凄く昨日の闘いはいい経験になったと思うので、あとはしっかり対策を練って、チャンピオンになりたいと思います。

■小見川道大
昨日の試合では日頃、研究してることを出せたので昨日の結果につながったと思います。あと同じ道場で練習している瀧本先輩も一緒に勝てたのは嬉しく思います。8月の試合では必ずチャンピオンになりたいと思います。あと、帰ったらウチの猫ちゃんたちも喜んでくれたのでとても嬉しかったです。

■日沖発
戦極のスタッフの皆さん、マスコミの皆さん、昨日は遅くまでおつかれのところありがとうございます。ファンの皆さんのおかげで勝つことができました。これから8月に向けて練習してじっくり作っていきたいと思います。また応援よろしくお願いします。また頑張ります。


質疑応答では「日本人対決が盛り上がると思いますので、ぜひ優勝候補の日沖選手とはやってみたいと思います」と金原はあらためて日沖戦をアピールする。日沖は「組まれれば断りません」と基本的には対戦相手を指名しないいつものスタイル。

小見川は「3人とも強い選手だと思います。むしろ3人もろとも強い選手をぶっ倒したいです」とアピールしたが、國保広報は「総合という競技の特性上、1日3試合は厳しい。いずれはどこかで試合をすることになると思います」と総当りは否定したが、ベスト4に上がった選手の対戦は否定しなかった。金原の要望については「2回戦が行なわれる前から、日沖選手とやりたいと要望は聞いておりました。ですが、ファンの声を中心に聞き、本当にその試合を一番見たいのかどうかを判断材料にしてまず次のセミファイナルを組んでいきたいと思います」と語った。

さらに國保広報は「日本で開催されているイベントである以上、日本人が頑張らないことには外国人も招聘できません。そして盛り上がっていくこともできないと思います。これからも日本人には頑張ってもらいたいと思います」とフェザー級トーナメントの日本勢には檄を飛ばした。