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『DREAM.9』平均視聴率16.2パーセントに笹原EPが勝利宣言

27日、都内ホテルで『DREAM.9』一夜明け記者会見が行なわれた。今後のテレビ中継を占う上で大きなカギとなっていた視聴率は平均視聴率16.2パーセントを記録。この数字を受けて、笹原圭一DREAMイベントプロデューサーからは勝利宣言が飛び出した。
5月27日(水)都内ホテル
『DREAM.9』一夜明け記者会見

会見の冒頭、笹原EPは誇らしげに視聴率を発表した。

「昨日はドキドキして眠れなかったんですがあらためて数字を発表させていただきます。昨日は『二大格闘技祭り』ということでボクシングから『DREAM.9』にバトンタッチしたんですが、ボクシングが20.4パーセント。『DREAM.9』は16.2パーセントでした。当初、目標にしていた15パーセントは越えて非常に高い数字をたたき出すことができて、本当にホッとしてます。久しぶりに枕を高くして眠れるというか、いい結果を出すことができてホッとしています」

世間の耳目を集めるという狙いをもって『スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜』を開催し、元メジャーリーガーのホセ・カンセコまで投入した。その結果としての目標の15パーセント越えを達成したことに、笹原EPは満足感を表明した。

「これからが試されると思いますので慢心することなく、さらに高い目標を目指して頑張っていきたいなと思います。数字としては合格点どころか大合格というか。ひとまず勝利宣言を出させていただきます」

細かい部分については「北海道の平均視聴率が22パーセントぐらい、福島県の視聴率も20パーセントを越えました。『DREAM』は東北地方で絶大なる人気を持っているということですね」と語り、東北地方での開催にも色気を見せた。

瞬間最高視聴率は19.1パーセント、所英男の試合と山本“KID”徳郁の試合中に叩き出した。「総合格闘技でいうと、大晦日を除けばこの数字はベスト3に入るんじゃないですか? 過去のイベントの平均視聴率と比べても高い数字でしたね」という笹原EP。「KID選手の試合がフルラウンドまでいったので、番組の最後は数字が落ちるものなんですが、まったく落ちずに最後までいきました」と分析した。

「スーパーハルクはご批判をいただきましたけど、ちゃんと数字も獲れて狙いどおりというか。あれもあって、川尻選手やKID選手や所選手の試合もあった。格闘技好きのコアな人にも一見さんにも楽しんでもらえるという構成としては、凄くよかったなと思います」と総括した。