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11.7『戦極』郷野の対戦相手は辛拉麺!! 入場パフォーマンスは封印
21日、都内のワールドビクトリーロードで11.7『戦極〜第十一陣〜』の記者会見が行なわれ、郷野聡寛の対戦相手が発表された。いつになくシリアスでダジャレもギャグも飛ばさない……、まるで別人のような郷野聡寛が試合への意気込みを淡々と語る。8.2『戦極〜第九陣〜』でダン・ホーンバックルに失神KO負けを喫した郷野の再起への意気込みはハンパではなかった。10月21日(水)東京・WVR本社
郷野聡寛記者会見
対戦相手は当初、カーロス・ニュートンで交渉していたものの、10月10日の試合で指を骨折してしまい実現不可能に。その後、瀧本と対戦したイ・ジェソン、DREAMウェルター級王者・マリウス・ザロムスキーに二度勝ったことのあるチーム・トロージャン(イギリス)の選手も候補に挙がったものの、いずれもマッチメイクは決まらず、結局決定したのは韓国人ファイターの辛拉麺(シン・ラーメン)。もちろん本名ではなく、父親が『辛ラーメン』を発売している会社の役員を務めている関係から、このリングネームになった。
「前回の敗戦後に最初に國保(尊弘)さんにお会いしたときに、『あのような結果になってしまいましたが強い相手を当ててください』と言っておきながら、カーロス・ニュートンと聞いたときに少し躊躇した自分がいた。そういう自分が凄く恥ずかしくて情けなくて……。自分の兄貴的な存在の先輩が好きな言葉で『二つ道があれば困難な道を行け』というのがあるんですけど、一番困難な道を選ばないとこの世界で生きている意味はないと思いまして、残念ながらニュートンはまとまらず。残った二つの道も困難な方をお願いしたんですけど、そちらもダメで、最終的には三つ目の道じゃない選手になりました」
なかなか相手が決まらなかった郷野だが、「後ろ向きな心理状況に陥ってるなと前回の試合で気づいて。二人目の選手もまたKOされるんじゃないかと恐怖感を覚える相手で、そういう相手とやるんだという中で練習していると怖いから必死でやらなきゃいけないんでヒリヒリした感じで毎日を過ごしていて、久しぶりですね。そういう時間を過ごして前に進んでいかなきゃウソだよなというのを再確認できました」と現在の心境を語った。
対戦相手の辛拉麺というリングネームも以前の郷野ならツッコミを入れまくっていたはずだが、「相手のリングネーム? そんなのどうでもいいです。これ商品名?」と素っ気ない。相手は190センチと長身だが、「階級を落としてから長身の相手との対戦が続いてますからね」と気にする様子もない。「映像を観て安心するのは嫌なんで、しばらく見ないでこのままヒリヒリした練習を積んでいきます。テンションは全然落ちてないですから。KO負けでファンの信頼を失ったと思うんで、1試合2試合勝ったくらいでは取り戻せない。また信頼を得られるための第一歩として全身全霊を傾けて勝ちに行きたいと思います」と前向きに語った。
前回の試合では筋力トレーニングを強化してパワーアップをアピールしていた郷野だが、「パワーアップを感じて『強い』と勘違いしてました。それが失敗の始まりでした。今回はたくさん走って、もう体重も落とし始めて原点に帰ってやってます。もともとの俺の試合は相手の光を完全に消すという自分の試合をしっかりやることを考えてます」と“ライツアウト”を宣言!!
だが、もう一つの郷野らしさといえる入場パフォーマンスについては「結果を出している中でやることに意味があると思うから。いま3連敗だしね。前回あんな派手な負けで、また入場をやったらただの賑やかしのピエロになっちゃうんで。しっかり相手の光を消す試合をやって勝ったら、そのご褒美で入場でふざける権利を得るというか。そうなると派手な試合になりにくいので、勝ったらその穴を埋めるために入場をやるというか。次はお休みしたいと思います」と3年半ぶりのノーマル入場を宣言した。
いつになくシリアスな郷野は、どん底から這い上がれるのか!?
だが、もう一つの郷野らしさといえる入場パフォーマンスについては「結果を出している中でやることに意味があると思うから。いま3連敗だしね。前回あんな派手な負けで、また入場をやったらただの賑やかしのピエロになっちゃうんで。しっかり相手の光を消す試合をやって勝ったら、そのご褒美で入場でふざける権利を得るというか。そうなると派手な試合になりにくいので、勝ったらその穴を埋めるために入場をやるというか。次はお休みしたいと思います」と3年半ぶりのノーマル入場を宣言した。
いつになくシリアスな郷野は、どん底から這い上がれるのか!?


