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対抗戦炎上!! 横田の挑発マイクに青木が「黙れ!!」と一喝!!

22日、都内ホテルで12.31『Dynamite!!〜勇気のチカラ2009〜』の対戦カード発表記者会見が行なわれた。DREAM側は青木と川尻がピリピリした空気を発散し、戦極勢は挑発を繰り返し、不穏な空気が会見場に広がった。
12月22日(火)都内ホテル
『Dynamite!!』記者会見

この日は、DREAMvs戦極の対抗戦出場として発表された青木真也vs廣田瑞人、川尻達也vs横田一則の4戦手にくわえてすでに発表されている高谷裕之vs小見川道大の両者も会見に出席した。各選手のコメントは以下のとおり。

■小見川道大「DREAMとの対抗戦ということで、高谷選手と決まりました。僕の中でもDREAMの中でも一番強い選手だと思います。その選手と闘えて嬉しく思います。ヨダレが出るほどワクワクしています。当日は楽しく打ちあいましょう」

■高谷裕之「正式に決まったんですけど、DREAMと戦極のケンカだと思っ思いきり小見川選手をぶっ飛ばしたいと思います」

■横田一則「何個かちょっと話したいことがあるんで。やっと決まったなって感じですね。対戦者がゴネてたみたいなんで。対抗戦って決まったんだったらぱっと気持ちを切り替えて、早く言ってほしかったですね。正直チケットを注文するのにも困ってたんで。やっと決まったから、気合いが入ってあとはやるだけですね。昔、五味選手に勝たなきゃ意味がないって発言をしたんですけど、それは川尻選手が五味選手に負けてるんで。いまは川尻選手と魔裟斗選手とやって知名度も上がって実力もあって。俺なんかは勝ってますけど、知名度は低いんで、『おいしい』って言ったらアレですけど、ここで勝って俺の知名度を上げていきたいですね。正直、そうですね、ここはモチベーションは確実に俺の方が上なんで、そこは見せていきたいなと思いますね。あと、去年大晦日で武田選手とやって、前回魔裟斗選手とK-1ルールでやってますけど、K-1ルールでやったら俺の方が強いんで。(ここで青木真也が突如マイクを握り「もういいよ。黙れよ!!」と一喝)……うるせえな。魔裟斗選手と俺がやったらもっと善戦できる自信もあったんで、それを今度の試合で見せたいと思います。相手はテイクダウンでくると思うんで、そこをいかにしのいでスタンドで勝負できるかだと思うんで、応援よろしくお願いします」

■川尻達也「え〜、そうですね。……う〜ん、今年もいい大晦日を過ごしていい正月を迎えたいと思います。俺はやれんのか?と言われたらやるだけなんで、いい正月を迎えられるよう頑張ります。」

■廣田瑞人「対抗戦で青木選手と決まったんですけど、まあ俺のことを知らないようなんでガツンとぶっ飛ばしてやろうと思ってます。よろしくお願いします」

■青木真也「僕と川尻選手のタイトルマッチが今年の12月31日には決まっていて、OKを出していたし、川尻選手もやってくれると。二人で今年のDREAMの総決算をしようということになっていたんですけど、まあこういうかたちになって、何て言うんだろうな……、僕の気持ちというか笹原さん然り、スタッフ然り、その顔に泥を塗ったということが、それが一番許せないことなんで。その人たちが刺しに行けというなら僕は刺しに行きます。大晦日、楽しみにしてください」

横田の挑発マイク、それを一喝する青木のやりとりで会見場には一気に緊張感が高まった。その後、質疑応答へ。ここでも両陣営の静かな殺意の応酬が繰り広げられた。

――タイトルマッチが決まっていた中で対抗戦が決まりましたけど、川尻選手はどうお考えですか?
川尻 対抗戦だかなんだか知らないけど、そんなの興味ないし、やる気もないし。べつにいい試合をするつもりもないんで。ただ、当日は相手の息の根を止める。息の根を止める!! それだけなんで関係ないです

――いまの気持ちはコメントでよく分かったんですが、9日前に試合が決まってモチベーションは上がっているんでしょうか?
青木 僕自身これを生業にしているプロ選手なんでまったく問題ありません。自分を育ててくれた親のメンツを潰したというのが許すことができないんで。(対抗戦は)全勝で潰してやろうと思います。

――ルールはどうなるんでしょうか?
笹原 ほぼ決まっています。5分3R制で、踏みつけなしです。細かいジャッジの基準は双方のルールディレクターがすり合わせをしているところです。レフェリー、ジャッジは両方から出します。

――高谷選手と小見川選手にそれぞれの団体に対する意識をうかがいたいです。あと高谷選手は試合のときに客席でトラブルがありましたけど、そのことについて聞かせてください。
高谷 選手はルールを守ってリングで闘っているんで、お客さんもルールを守って観戦してほしいと思います。じゃないと僕たちにも大会関係者の方にも迷惑がかかっちゃうので、そのへんはお願いしたいです。さっきはDREAMvs戦極のケンカって言ったんですけど、ケンカの方は僕と小見川選手に任せてもらって、観客の人は静かに観てほしいです。
小見川 本当に高谷選手は大好物です。いますぐにでも試合をしたいぐらいワクワクします。

――青木選手は対抗戦全勝と言っていましたが?
廣田 その言葉をそのまま返します。SRCが全勝します。

――全選手にうかがいたいですが、試合までに相手に言っておきたいことはありますか?
小見川 戦極でずっとやってきて、クソッタレ劇場最終回の相手が高谷選手なんで。試合当日、いい試合をしましょう。
高谷 同じ気持で、おもいきりやりましょうということです。
横田 自分は相手はリスペクトしているんで、試合当日までにモチベーションを上げてもらって、最後マイクパフォーマンスできるように頑張りたいと思います。
川尻 (ノーコメント)
廣田 ぶっ飛ばします、それだけです。
青木 さくっと勝ってDREAMって楽しいねということを再確認したいと思います。

――青木選手と廣田選手に、それぞれ相手の団体の印象を聞かせてください。
廣田 DREAMの印象ですか? 6チャンネル。以上です。
青木 そうですね。僕から言わせてもらえれば、國保(尊弘)広報と北岡(悟)選手と五味選手のいない戦極ってどうなの? という感じですね。僕にとっては大事な仕事なので一生懸命この仕事を頑張って、餅代を稼ぎたいと思います。

この直後に行なわれた写真撮影は、川尻が参加を拒否して退出していった。