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二見社長、紫雷姉妹にタジタジ! 負けたら即女子プロ断罪禁止!!
1月19日(火)、都内・『チケット&トラベルT-1』にて会見が行なわれ、1.30『再び伝説が始まる T-1スペシャル〜断罪祭り〜』新木場1stRING大会の全カードが発表された。1月19日(火)
都内『チケット&トラベルT-1』
1.30『T-1スペシャル』記者会見
この日会見に出席したのはT-1の名物社長・二見理氏と、参戦が発表されていた紫雷美央と紫雷イオの紫雷姉妹。会見の冒頭で二見社長より、メインイベントのカードとして[レスラー二見、大物男子プロレスラーと初対決!“23”(フタ・ミ)式タッグマッチ 23分1本勝負]と題し、二見社長&AKy&長野美香vsザ・グレート・サスケ&紫雷イオの変則タッグマッチと、[人材派遣vs閃光美女 23分1本勝負]として、UGPマスクvs紫雷美央の2試合が発表となった。今大会では新木場1stRINGでの練習中に亡くなった由利大輔さんの追悼試合として渡辺宏志vs長屋亮治戦も組まれ、全3試合で行なわれる。
メインのカードが決定した経緯を二見社長は次のように語った。これより、二見劇場、いざ!
「メインは当然、俺しかいない。当初は6人タッグの予定だったんだけど、サスケ選手のほうから『2vs3でいいぞ』と要求を受けたんで、こっちもナメられたもんだけど、ご希望どおり、2vs3ということで、第3回のT-1大会以来の23(フタ・ミ)式タッグマッチを復活させます。まあ、2vs3だから負けたとか、そういう言い訳は許さないんで。必ず俺たちが勝ちます。このカードに紫雷姉妹の妹のほうの紫雷イオ選手を入れた理由は、単純に紫雷姉妹にオファーして、俺はどっちでもよかったし、二人来てもよかったんだけど、イオ選手のほうが出るっていうことだったので、深い意味はありません(苦笑)。
ただし、紫雷姉妹になんでオファーしたかっていうと、今大会は2年1ヵ月ぶりのT-1復活ということで、この2年1ヵ月のあいだで、女子レスラーは何十人とデビューしたと思うんだけど、いったい誰がそこそこ名前が売れて、今後の女子プロ界を背負って立つ可能性があるかと考えて見渡したときに、この二人以外いないんですよね。逆に誰かいるのかね? いないよね? 俺はこの2年ぐらい黙っててやったつもりだからね。新人も育った育ったって言うけど、辞めてんのは新人ばっか辞めてんじゃねえか! ババアレスラーどもよ。そういう中で、2年ぶりにやるんだったら、誰かピックアップするんだったら、この2年の間に成長した女子レスラーを出したいってことで、紫雷姉妹にオファーをしたっていうか。ということなんで、『なんか文句ありますか?』って大御所レスラーたちに言いたいよね。俺は2年前にはこの二人の存在はほとんど知らなかったから、どれぐらいやれるのかなって思って。見てみれば周りの女子レスラーの力量もわかるでしょ。それを確認したくて参戦してもらったっていうことなんで」
いつものように女子プロ界に対し、毒づきながらノンストップの二見劇場を展開する二見社長。続けて、タッグながら二見社長との対戦が決まった紫雷イオが参戦を決意した理由を赤裸々に告白。
「T-1に参戦するということが発表された時点で、かなりたくさんの方に、いろんな意見をいただきました。オファーが来た時点で私自身も二見さんの名前は存じ上げておりました。なぜ知っていたかというと、やっぱり、確実にいい評判は聞いていなくて、女子プロ界の嫌われ者と聞いていました。正直、凄い評判が悪かったので、オファーを受けるかどうか一瞬迷ったんですけれども、私は紫雷美央とフリーになって、そんなに間もなく、二人で頑張ってるんですけど、フリーレスラーとして、ほかの人の評判を聞いて、その人間の良し悪しを決める、興行の良し悪しを決めるっていうのはよくないことだと思ったので。オファーがあって、この度、一度出させていただいて、二見社長がどんな方なのかなと今回の興行で判断してみようと思います。これから先の二見社長との付き合いは今回の興行にかかっていると思います。
で、さっきから、なんか『期待している』って言っていただいて、ほめてくださっているのか、女子プロをバカにしているのか、凄く私自身、ここに立っているのが複雑なんですけれど、まあ、断罪されないように今回の興行は頑張っていきたいです」
このコメントを苦笑いを浮かべながら聞いていた二見社長。紫雷姉妹の姉の美央は、T-1興行の常連選手となっているUGPマスクと対戦。この試合に対して二見社長は「UGPマスクの相手が未定だったので美央選手を入れただけです。深い意味はありません(笑)。ただ、オファーしたからには試合はもちろん観てますよ。いろいろな手段で。どちらかというと美央選手は格闘技志向が強い選手なので。今大会は長野選手も出るということで格闘技のファンも多数来ますし、ジュエルスの関係者も多いと思うので、いいアピールになるんじゃないかなと思ってます。大会名には『断罪祭り』って入ってますけど、俺自身、紫雷姉妹を断罪するつもりで興行に呼んだわけじゃないんで(笑)、断罪するヤツはどうしようもない、いつまでも陰口しか言えねえ大御所レスラーども。そいつらを断罪するのが今回の目的なんで。いいアピールになって、次につながればいいかなと思ってるで。こっちが言うのもなんだけど、当然、UGPマスクに勝ってもらわないと次も何もないとは思うけどね(笑)」と語り、続けて美央は「タッグマッチじゃなくなって、シングルでやらせていただけるようになって、ある意味、光栄かなと。UGPマスクさんという方はぶっちゃけ、申し訳ないんですけど、拝見したことがないので、二見さんの期待どおり、サラッと勝たせていただけるかなと思います」とコメント。
メインのカードが決定した経緯を二見社長は次のように語った。これより、二見劇場、いざ!
「メインは当然、俺しかいない。当初は6人タッグの予定だったんだけど、サスケ選手のほうから『2vs3でいいぞ』と要求を受けたんで、こっちもナメられたもんだけど、ご希望どおり、2vs3ということで、第3回のT-1大会以来の23(フタ・ミ)式タッグマッチを復活させます。まあ、2vs3だから負けたとか、そういう言い訳は許さないんで。必ず俺たちが勝ちます。このカードに紫雷姉妹の妹のほうの紫雷イオ選手を入れた理由は、単純に紫雷姉妹にオファーして、俺はどっちでもよかったし、二人来てもよかったんだけど、イオ選手のほうが出るっていうことだったので、深い意味はありません(苦笑)。
ただし、紫雷姉妹になんでオファーしたかっていうと、今大会は2年1ヵ月ぶりのT-1復活ということで、この2年1ヵ月のあいだで、女子レスラーは何十人とデビューしたと思うんだけど、いったい誰がそこそこ名前が売れて、今後の女子プロ界を背負って立つ可能性があるかと考えて見渡したときに、この二人以外いないんですよね。逆に誰かいるのかね? いないよね? 俺はこの2年ぐらい黙っててやったつもりだからね。新人も育った育ったって言うけど、辞めてんのは新人ばっか辞めてんじゃねえか! ババアレスラーどもよ。そういう中で、2年ぶりにやるんだったら、誰かピックアップするんだったら、この2年の間に成長した女子レスラーを出したいってことで、紫雷姉妹にオファーをしたっていうか。ということなんで、『なんか文句ありますか?』って大御所レスラーたちに言いたいよね。俺は2年前にはこの二人の存在はほとんど知らなかったから、どれぐらいやれるのかなって思って。見てみれば周りの女子レスラーの力量もわかるでしょ。それを確認したくて参戦してもらったっていうことなんで」
いつものように女子プロ界に対し、毒づきながらノンストップの二見劇場を展開する二見社長。続けて、タッグながら二見社長との対戦が決まった紫雷イオが参戦を決意した理由を赤裸々に告白。
「T-1に参戦するということが発表された時点で、かなりたくさんの方に、いろんな意見をいただきました。オファーが来た時点で私自身も二見さんの名前は存じ上げておりました。なぜ知っていたかというと、やっぱり、確実にいい評判は聞いていなくて、女子プロ界の嫌われ者と聞いていました。正直、凄い評判が悪かったので、オファーを受けるかどうか一瞬迷ったんですけれども、私は紫雷美央とフリーになって、そんなに間もなく、二人で頑張ってるんですけど、フリーレスラーとして、ほかの人の評判を聞いて、その人間の良し悪しを決める、興行の良し悪しを決めるっていうのはよくないことだと思ったので。オファーがあって、この度、一度出させていただいて、二見社長がどんな方なのかなと今回の興行で判断してみようと思います。これから先の二見社長との付き合いは今回の興行にかかっていると思います。
で、さっきから、なんか『期待している』って言っていただいて、ほめてくださっているのか、女子プロをバカにしているのか、凄く私自身、ここに立っているのが複雑なんですけれど、まあ、断罪されないように今回の興行は頑張っていきたいです」
このコメントを苦笑いを浮かべながら聞いていた二見社長。紫雷姉妹の姉の美央は、T-1興行の常連選手となっているUGPマスクと対戦。この試合に対して二見社長は「UGPマスクの相手が未定だったので美央選手を入れただけです。深い意味はありません(笑)。ただ、オファーしたからには試合はもちろん観てますよ。いろいろな手段で。どちらかというと美央選手は格闘技志向が強い選手なので。今大会は長野選手も出るということで格闘技のファンも多数来ますし、ジュエルスの関係者も多いと思うので、いいアピールになるんじゃないかなと思ってます。大会名には『断罪祭り』って入ってますけど、俺自身、紫雷姉妹を断罪するつもりで興行に呼んだわけじゃないんで(笑)、断罪するヤツはどうしようもない、いつまでも陰口しか言えねえ大御所レスラーども。そいつらを断罪するのが今回の目的なんで。いいアピールになって、次につながればいいかなと思ってるで。こっちが言うのもなんだけど、当然、UGPマスクに勝ってもらわないと次も何もないとは思うけどね(笑)」と語り、続けて美央は「タッグマッチじゃなくなって、シングルでやらせていただけるようになって、ある意味、光栄かなと。UGPマスクさんという方はぶっちゃけ、申し訳ないんですけど、拝見したことがないので、二見さんの期待どおり、サラッと勝たせていただけるかなと思います」とコメント。
このコメントを受けて二見社長は2年1ヵ月ぶりに大会を開催する意味について、またしてもノンストップトーク!
「ひさびさに女子プロの興行をやると、いろんな関係者とかとも話をするんだけど、とにかくもうどうしようもねえなっていう感じですね。女子プロも男子も。話になりませんわ。それに取り巻くファンも悪いんだけどね。それは前から言ってる話なんだけど。
俺のことをビビッてる代表がコイツね(といって、過去にT-1でサイン会をやった際の風香のポスターを指差し)。この風香。引退するんだったら2度と戻ってくんなよって話ですよ。
話を変えると、初期の2005年〜2006年が第一次T-1、2007年が第二次T-1とすれば、今回は第三次T-1みたいなもんなんで。俺とUGPマスク以外は全員初参戦なわけですよ。どうせやるんだったら、一回こっきりの打ち上げ花火じゃあ、どうしようもないんで、やるんだったら継続してやらないと意味ないんで。紫雷イオ選手に言われたとおり、今後の付き合いは出てからだって言うけど、出る出ないは別に本人が決めればいいわけで。紫雷イオ選手に言われる筋合いもねえんだけど、俺は今回やる目的は、とにかくもう一回、地殻変動を起こして、女子プロを食い物にしてるオタクたちを追放することだから。さぞかし焦ってるヤツも多いらしいけど、俺が興行を全面的にやるって言ったら、徹底的に潰しに行くから。陰口いつまでも言ってるヤツらを。興行をやるっていうことは、いつでも乱入もできるからね。いままで、興行やってねえから、とりあえず一般人扱いだったから乱入もしなかったけど、今回はレスラーとして出るわけだから、いつでも行くからね。
もう一つ言わせてもらえば、長野美香選手に関しても、今回でもしかしてプロレスのリングは最後になるかもしれないから。さくらえみ、どういう意味かわかってんだろ? おまえらがやらねえかって言っといて、プロレスの嫌な面を教えて、もうプロレスは嫌気がさしたって。たった2回しか出てないんだぜ、悪いけど。アイスリボンと風香祭りと。それでもう嫌気さしちゃってるんだから。いままでもそう。JWPの連中も中島安里紗をあんな悪者にして、おまえら楽しいか! 俺は差別、区別しねえんだよ! おまえらがやってるのは弱い者イジメ! まあ、今回は紫雷姉妹にガタガタ言ったら、ホント、おまえら叩き殺すからなって感じで。やるからには勝負なんで、当然勝ちに行きます。もちろん、サスケ選手狙いなんだけど、どうやら俺に勝てると思ってるらしいから、そのへんは女だからって別に手加減はしませんよ」
女子プロによほど興味がある人でなければ意味不明な内容を交えながらも、大会前から女子プロ界に対して断罪三昧の二見社長(これでも3割カット)。この発言を首を傾げながら聞いていたのが当日、対戦する紫雷イオ。
「まあ、手加減はしませんよっていうか、それ以前に、これから選手になるから興行に乱入できるとか、おっしゃってますけど、選手っていったって、たかだか数試合しか……数試合どころか、ホント2試合ぐらいしかやってらっしゃらないみたいですし、ウチらにはサスケさんもいますし、サスケさんが『二人で大丈夫』って言っているんでしたら、私ももちろん大丈夫だと思いますし、負けるとは思ってないんで。さっきも風香さんとか、先輩方のことを凄い言ってましたけど、私たちのことはほめてるんですけど、大好きな先輩方を凄いコケにしてるんで、そのへんは横で見ててカチンときたんで。あの〜、私とサスケさんがハンディキャップで勝ったら、これ以上、女子プロのことに対して、ガタガタガタガタ言わないでほしいんですけど。そういった条件は飲んでもらえますか?」と、二見社長をギロリと睨んだイオ。
これに対して「何、俺に条件をつけてんの? 一丁前に。条件つけるっていうことは俺が条件つけていいわけ?」と逆に条件を突きつけようとする二見社長。すると姉の美央は「大人げないなあ」と呆れ顔で苦笑い。かまわず二見社長は「いやいや、話を逸らさなくていいから」とイオに返答を迫る。「まあまあ、いいですよ。負ける気しないんで。でも、先にちゃんと内容のほう教えてくださいね。わかんないこと言われても困りますから」と二見社長の条件を飲むかまえを見せたイオ。
「なんか調子狂うなぁ(苦笑)。俺が負けたら2度と風香の悪口とか言うなっていうこと?」と二見社長が条件を確認すると「風香さんにかぎらず、女子プロ界のことはもうグダグダ言わないって約束してください!」とピシャリ。美央も「おとなしくしてたほうがいいんじゃないですかね。弱い人ほどよく吠えるってこういうことかな。うふふふ」と、優しく口調ながら、厳しい発言を二見社長に浴びせる。続けていイオは「まあ私は負けないんで。これから先、二見さんに女子プロに対して口は出させなくするんで、皆さん、覚えておいてください」と報道陣にキッパリと宣言。
「なんか俺も小娘にナメられたもんだな。イオ選手って19歳とかだろ。俺の息子とたいして変わんねえな(苦笑)」と頭を掻く二見社長に、「へぇ〜、息子がいるんだ(笑)。息子がいらっしゃるのに自主興行とかやるんですね。ファイト、お父さん!」と美央が激励すれば、イオも「お父さん、頑張ってくださいね!」と小馬鹿にしつつ、二見パパにエールを送った紫雷姉妹。
最後には「条件は飲むよ。俺が負けたら2度と女子プロレスラーの悪口は言わないよ。もちろん、俺は勝つつもりだし、勝ったら試合後にはエンジン全開で独演会をやるんで、俺を取り囲んでくれ! その場で重大発表が3つぐらいあるんで。ひさびさの二見劇場、これ以上、言葉は要らねえだろ!……ってことで終わり!!」と強引に会見を締め括った二見社長。
ひょんなことから、「負けたら即女子プロ断罪禁止」マッチとなってしまった二見社長。ぶっちゃけ、多くの女子プロ関係者はサスケ&紫雷イオ組の勝利を願っているものと思われるが……、はたして、断罪されるのは二見社長か? それとも女子プロ界か!?
「ひさびさに女子プロの興行をやると、いろんな関係者とかとも話をするんだけど、とにかくもうどうしようもねえなっていう感じですね。女子プロも男子も。話になりませんわ。それに取り巻くファンも悪いんだけどね。それは前から言ってる話なんだけど。
俺のことをビビッてる代表がコイツね(といって、過去にT-1でサイン会をやった際の風香のポスターを指差し)。この風香。引退するんだったら2度と戻ってくんなよって話ですよ。
話を変えると、初期の2005年〜2006年が第一次T-1、2007年が第二次T-1とすれば、今回は第三次T-1みたいなもんなんで。俺とUGPマスク以外は全員初参戦なわけですよ。どうせやるんだったら、一回こっきりの打ち上げ花火じゃあ、どうしようもないんで、やるんだったら継続してやらないと意味ないんで。紫雷イオ選手に言われたとおり、今後の付き合いは出てからだって言うけど、出る出ないは別に本人が決めればいいわけで。紫雷イオ選手に言われる筋合いもねえんだけど、俺は今回やる目的は、とにかくもう一回、地殻変動を起こして、女子プロを食い物にしてるオタクたちを追放することだから。さぞかし焦ってるヤツも多いらしいけど、俺が興行を全面的にやるって言ったら、徹底的に潰しに行くから。陰口いつまでも言ってるヤツらを。興行をやるっていうことは、いつでも乱入もできるからね。いままで、興行やってねえから、とりあえず一般人扱いだったから乱入もしなかったけど、今回はレスラーとして出るわけだから、いつでも行くからね。
もう一つ言わせてもらえば、長野美香選手に関しても、今回でもしかしてプロレスのリングは最後になるかもしれないから。さくらえみ、どういう意味かわかってんだろ? おまえらがやらねえかって言っといて、プロレスの嫌な面を教えて、もうプロレスは嫌気がさしたって。たった2回しか出てないんだぜ、悪いけど。アイスリボンと風香祭りと。それでもう嫌気さしちゃってるんだから。いままでもそう。JWPの連中も中島安里紗をあんな悪者にして、おまえら楽しいか! 俺は差別、区別しねえんだよ! おまえらがやってるのは弱い者イジメ! まあ、今回は紫雷姉妹にガタガタ言ったら、ホント、おまえら叩き殺すからなって感じで。やるからには勝負なんで、当然勝ちに行きます。もちろん、サスケ選手狙いなんだけど、どうやら俺に勝てると思ってるらしいから、そのへんは女だからって別に手加減はしませんよ」
女子プロによほど興味がある人でなければ意味不明な内容を交えながらも、大会前から女子プロ界に対して断罪三昧の二見社長(これでも3割カット)。この発言を首を傾げながら聞いていたのが当日、対戦する紫雷イオ。
「まあ、手加減はしませんよっていうか、それ以前に、これから選手になるから興行に乱入できるとか、おっしゃってますけど、選手っていったって、たかだか数試合しか……数試合どころか、ホント2試合ぐらいしかやってらっしゃらないみたいですし、ウチらにはサスケさんもいますし、サスケさんが『二人で大丈夫』って言っているんでしたら、私ももちろん大丈夫だと思いますし、負けるとは思ってないんで。さっきも風香さんとか、先輩方のことを凄い言ってましたけど、私たちのことはほめてるんですけど、大好きな先輩方を凄いコケにしてるんで、そのへんは横で見ててカチンときたんで。あの〜、私とサスケさんがハンディキャップで勝ったら、これ以上、女子プロのことに対して、ガタガタガタガタ言わないでほしいんですけど。そういった条件は飲んでもらえますか?」と、二見社長をギロリと睨んだイオ。
これに対して「何、俺に条件をつけてんの? 一丁前に。条件つけるっていうことは俺が条件つけていいわけ?」と逆に条件を突きつけようとする二見社長。すると姉の美央は「大人げないなあ」と呆れ顔で苦笑い。かまわず二見社長は「いやいや、話を逸らさなくていいから」とイオに返答を迫る。「まあまあ、いいですよ。負ける気しないんで。でも、先にちゃんと内容のほう教えてくださいね。わかんないこと言われても困りますから」と二見社長の条件を飲むかまえを見せたイオ。
「なんか調子狂うなぁ(苦笑)。俺が負けたら2度と風香の悪口とか言うなっていうこと?」と二見社長が条件を確認すると「風香さんにかぎらず、女子プロ界のことはもうグダグダ言わないって約束してください!」とピシャリ。美央も「おとなしくしてたほうがいいんじゃないですかね。弱い人ほどよく吠えるってこういうことかな。うふふふ」と、優しく口調ながら、厳しい発言を二見社長に浴びせる。続けていイオは「まあ私は負けないんで。これから先、二見さんに女子プロに対して口は出させなくするんで、皆さん、覚えておいてください」と報道陣にキッパリと宣言。
「なんか俺も小娘にナメられたもんだな。イオ選手って19歳とかだろ。俺の息子とたいして変わんねえな(苦笑)」と頭を掻く二見社長に、「へぇ〜、息子がいるんだ(笑)。息子がいらっしゃるのに自主興行とかやるんですね。ファイト、お父さん!」と美央が激励すれば、イオも「お父さん、頑張ってくださいね!」と小馬鹿にしつつ、二見パパにエールを送った紫雷姉妹。
最後には「条件は飲むよ。俺が負けたら2度と女子プロレスラーの悪口は言わないよ。もちろん、俺は勝つつもりだし、勝ったら試合後にはエンジン全開で独演会をやるんで、俺を取り囲んでくれ! その場で重大発表が3つぐらいあるんで。ひさびさの二見劇場、これ以上、言葉は要らねえだろ!……ってことで終わり!!」と強引に会見を締め括った二見社長。
ひょんなことから、「負けたら即女子プロ断罪禁止」マッチとなってしまった二見社長。ぶっちゃけ、多くの女子プロ関係者はサスケ&紫雷イオ組の勝利を願っているものと思われるが……、はたして、断罪されるのは二見社長か? それとも女子プロ界か!?





