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吉田引退会見後の中村カズ、小見川、長倉のコメント

8日、都内ホテルで吉田秀彦引退興行4.25「ASTRA」日本武道館大会の開催発表が行なわれた。会見後に行なわれた中村和裕、小見川道大、長倉立尚の囲み取材での質疑応答の模様は以下のとおり。
2月8日(月)
都内ホテル
吉田引退興行記者会見

中村和裕「(先ほど吉田戦をアピールしていましたが、会見で言おうと考えていたんですか?)でも、ミドル級の選手とやることになるだろうなとは思ってますけど(笑)。(吉田選手は同門対決がいいのかもしれないと言ってましたけど)ホントっすか? まあ、そこらへんは自分も融通は利くので(笑)。(最後に死に水を取りたいという気持ちが強い?)いや〜、やっぱり、これまでいろいろ観てきて、たとえば高田さんが田村さんとやったり、少なからずそういうポジションにはいんのかなって思ったんで、言っただけで。実際、それはもう上が決めることなんで。

(吉田さんが引退すると中村さんが吉田道場を引っ張っていく立場になると思うんですが)それは吉田道場に入ってから、ずっと『吉田さんみたいにならなきゃ』って思ってやってきたんで。そういう気持ちはいつもありましたね。

(現在のコンディションはどんな感じなんですか?)去年の11月にアゴに入れてたプレートを取ったんですけど、その手術とかが長引いて、あまり練習はがっつりできてないんですけど、やっと最近動けるようになってきたんで。

(柔道出身の中村さんとしては武道館での試合ということで特別な思いはあるんじゃないですか?)そうですね。自分も柔道時代は日本武道館で全国大会に出たりしてたので、そういう場所で試合ができるのは嬉しいですよね。いまとなっては観客として観に行くぐらいしかなかったので。そこで闘えるっていうのは凄く嬉しいですね。

(吉田選手が引退されると吉田道場の筆頭になるわけですよね?)まあ、ハッキリ言われたことはないですけど(笑)。(次の大会で吉田道場の中村和裕として、何か見せたいものはありますか?)國保さんも言われてたんですけど、吉田道場の関係者とか吉田道場の仲間とかが中心に出てくると思うんで、そういう仲間だったらコミュニケーションとか一体感は凄い出てくると思うし、一試合一試合、他人の試合を観るんじゃなくて、仲間の試合なんで。そういう意味ではテンションも上がると思うし、いいイベントにできるんじゃないかなって思いますね。

(吉田選手以外で闘いたい選手っていますか?)相当言いたくないんですけど(苦笑)…………、朝青龍と試合がしたいんですよ。相当申し訳ないんですけど。“相当申し訳ないんですけど”というのは付けてもらって、朝青龍と試合がしたいです。(それは以前から?)最近ですね。

(三崎選手はもう一度、中村さんと闘いたいと言ってましたが、どうですか?)三崎選手とはまだちょっと時期が早いというか。キッチリ実績を積んで、やるときになったら、それなりの流れがあってやるものだと思うので。いまはちょっと時期ではないのかなと。

(カズ選手は吉田選手が引退するっていうのは、けっこう前から知っていた?)まあ、そのへんは言っていいのかわかんないんで黙っておきます(笑)。次の試合は『戦極』の最終回っていう意味も込めて頑張りますんで、よろしくお願いします!」


小見川道大「(吉田選手の引退興行ということで、いままでの試合との違いはありますか?)試合は試合なんで、僕的には自分が勝てば盛り上げるんじゃなくて、盛り上がると思うんで。それで吉田さんの引退ってことで餞になればと思います。

(大晦日の試合が終わって注目度も上がってると思いますが)まあ、大晦日同様、いままでと同じ自分のスタイルで次も貫き通してやるつもりなんで。

(当初は3月に金原選手が持つ『戦極』フェザー級王座に挑戦する流れだったと思うんですけど、それがなくなったことについてはどう思ってますか?)とくにそれは気にしてないですけど。やれるときはいつか来ると思うんで、そのときは必ず勝ちたいと思います。

(いろんな障害とかは取っ払って、いま一番闘い選手は誰になりますか?)WECのフェザー級チャンピオンの(ジョゼ・)アルド選手とかDREAMのフェザー級チャンピオンのビビアーノ(・フェルナンデス)選手。格闘技っていうのは強さを追求するスポーツだと思ってるし、その中で誰が一番強いかっていうの自分が目指してるんで。世界のトップでやってる選手と闘いたいですね」


長倉立尚「(武道館という大舞台で試合をするの初めてだと思うんですけど、いまはどういう気持ちですか?)ワクワクしてるっていうのが正直なところですね。

(ラグビー時代とは違うワクワク感?)緊張感っていうのは格闘技とラグビーっていうのは違うんですけど、こっちのほうがやっぱりワクワクしますね。

(吉田さんと一緒に練習をしたのはどれぐらいになるんですか?)僕は格闘技を始めたのがちょうど2年前なんですけど、その2年間ですね。最近やっと名前を覚えてもらったんじゃないかなって思うんですけど(笑)。

(引退興行で、どんな試合をしたいですか?)吉田先輩の試合よりも目立とうとは思わないですけど、それに近いぐらい活躍したいなって思いますね。

(デビュー以来1RKO勝利が8と記録を更新中とのことだが、次の試合ももちろんKO狙い?)いや、倒せれば一本でもKOでも、最悪判定でも。勝てればいいんで」